【ドラマー必須】TAMAのDyna-Syncをレビューしてみた【フットペダル】

ドラム
新しいフットペダルを探しているドラマー
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ドラムのフットペダルを探しているけど、良いモデルはないかな・・・

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という方向けに、TAMAの最新モデルDyna-syncのレビューを紹介します

この記事を書いている私はドラム経験歴11年、スタジオやライブハウスで色々なフットペダルを踏み倒してきました。楽器店で色々なペダルを試奏したこともあります。

今回はTAMAのダイレクトドライブペダル「Dyna-sync」を購入したので、実際に使ってレビューしてみました。

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Dyna-SyncはTAMAの最新ダイレクトドライブペダル

Dyna-syncって何?

TAMAのフットペダルの中でダイレクトドライブを採用している最新モデルです。ダイレクトドライブについて詳しく知りたい方は【2020年版】最初の一台にピッタリなダイレクトドライブ5選【ドラム/フットペダル】で解説しています。

購入した決め手2つ
  • 好みの踏み心地に調整しやすい
  • レスポンスが速い

結論、Dyna-syncは他のモデルよりも調整できる部位が多く、自分好みに調整しやすい印象。加えてダイレクトドライブ特有のレスポンスの速さも備えています。

・調整できる部位が多いってどういうこと?

・レスポンスが速いって何?

ということについて説明していきます。

とにかくパーツを調整できる幅が広いので、自分のプレイスタイルに合わせられる

フットペダルは人それぞれ気持ちよく演奏できる踏み心地が違うため、フットペダルのどこをどれだけ調整できるかがとても大切。

カムポジションを無段階で調整できる

色々と試したところ、色々なプレイスタイルに合う感触でした。

特に踏み方によってとても変わります。

例えば、踏み方にはオープン奏法とクローズ奏法の2つがあります。

・クローズ奏法:バスドラムを叩いたあと、打面にビーターを押し付ける踏み方

・オープン奏法:バスドラムを叩いたあと、打面からビーターをすぐ離す踏み方

オープン奏法とクローズ奏法の人で、好みの踏み心地が変わってくるように思えますが、Dyna-syncは両方ともセッティングを変えればカバーできます。

ポイントは、カムポジションと、フットボード裏のコイル(sync-coil)。↓

出展:TAMA公式HP

オープン奏法の場合、

カムポジションを短くして、フットボード裏のバネ位置を手前側に寄せるとちょうどいい。以下のような感じ。

カムポジションを短くすると、初動に踏み込んだ感触があり、そのままガツン加速して打面に打ちつく感触。勢いがつくので、打面で自然とリバウンドしやすいため、勢いを殺さないオープン奏法が向いています。

裏のコイルは踏みきった後に押し戻す役割があるので、リバウンドを助かる方向に働きます。

クローズ奏法の場合、

カムポジションを長くして、フットボード裏のバネを奥側に寄せるか外すと演奏しやすい。

カムポジションを長くすると、初動からふわっとした踏み心地のままビーターが打面に打ちつけられます。急な加速が少ないので、打面で勢いを殺すも活かすもコントロールが自由にききます。なので、クローズ奏法で押し付ける演奏がなれている方でも違和感なく使えます。

裏のコイルは踏みきった後に押し戻す役割があります。コイルがあると、クローズ奏法でビーターを押し付けたままにすると、若干の抵抗感があります。

個人的にはこのコイルがアイアンコブラ(過去モデル)時代からのくせ者で、クローズ奏法だと正直意味あるの??という印象。。。

このペダルはそれ以外のメリットが大きすぎるので、そこまで気にしていませんが、個人的にはコイルは外していいと思っています。

ただオープン奏法で高速連打する場合は、レスポンスが早くなるのは確か。効果自体はあり。人の好みですね。

ちなみに私はクローズ奏法が多いですが、裏のコイルの反発に違和感があったので、コイルを外して演奏したら違和感がなくなりました。コイルが無くてもレスポンスは衰えません。

フットボード角度の調整が意外と便利だった

フットボードの角度だけを独立して変えられます。

かなりニッチですが、実際使うとかなり便利。ドラマーにはかなり嬉しいポイント。

普通のペダルはフットボードの角度を変えようとするとビーター角度も連動して変わってしまいます。好みの角度を探すときに手間です。

Dyna-syncはここのボルトを緩めるだけで角度を大きく変えられます。

真ん中のボルトを緩める

バスドラムに取り付けた状態でも、チューニングキーさえあればOK

セッティングを変えた様子がこちら。

角度の違いが伝わるかな…

ボルトを緩めるだけで、ここまで角度を変えられます。わかる人にはわかる画期的さ。

踏んだ感覚がかなり変わります。スライド奏法に最適な角度調整がかなり簡単。

踏んでからのレスポンスが速い

結論、ダイレクトドライブなので、とにかく踏んでからバスドラムが鳴るまでのタイムラグが短くなります。

理由:力が素直に伝わるのでタイムラグを感じない

Dyna-syncはダイレクトドライブなので、チェーンのような遊びがありません。踏んだ力が伝わりやすく、バスドラムが素直に鳴ります。

特に打面で跳ね返ったビーターをもう一度押し返すまでのタイムラグが気にならなくなります。

ダイレクトドライブは連結部分が金属のフレームになっているので、ビーターとフットボードの動きがダイレクトに連動していきます。力が逃げてしまうことなく、そのまま伝わるような踏み心地です。

ダイレクトドライブ
金属のフレームが力を伝えている


実際に使った感想・まとめ

  • 好みの踏み心地に調整しやすい
  • レスポンスが速い

つまり、これ一台でいい。

もちろん、ベルトやチェーンの踏み心地が好きな方もいるので、人それぞれですが、これからペダルを選ぶ方はDyna-syncも候補に入れると良いんじゃないかと。

試奏せずになんとなく他のペダルを買うなら、調整できる幅が広いDyna-syncを選んだ方が失敗する確立が下がる気がします。

今回レビューしたTAMAのDyna-Syncの詳細は下記から確認してみてください。

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他のダイレクトドライブが気になるなら以下のまとめ記事が参考になります。

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