【理由を解説】ドラムを始めるのに年齢は関係あるのか

drummer ドラム
ドラムを始めたい人
ドラムを始めたい人

ドラムを始めたいけれど、私の年齢から始めても遅くないだろうか・・・今からドラムを始めたらこれからどんな未来が待っているか知りたいなあ。

達人
達人

その疑問に答えます

この記事を執筆している私はドラム歴10年以上。社会人向けサークル等でのバンド経験を通じて、都内のライブハウスで演奏していました。現在は休日にドラム初心者へアドバイスを行っています。

今回は、ドラムに年齢が関係ない理由と、ドラムを始めた先の未来について解説します。

ドラムを始めるのに年齢は関係ない

結論として、ドラムを始めるのに年齢は全く関係ありません。

なぜかというと、ドラムは他の楽器よりも短時間で上達するからです。

理由1:リズムを覚えれば1~2時間でOK

ゼロからドラムを教えたこともありますが、いくつかの簡単なリズムのパターンを身に着ければある程度の曲は色々叩けるようになります。早い人は、1~2時間でなんとか1曲通せるところまで出来るようになります。様子を見ていると、例えば大学生でも社会人でも、男性でも女性でも大きな違いはなく、例外無く叩けるようになっています。

何か所かの社会人サークルでセッションに参加したときの話をします。ハイレベルな会に私も参加させてもらったのですが、他のドラマーさんと話をすると、皆さんは私の今の年齢よりも後からドラムを始めて、1~2年で上達した人ばかりでした。

理由2:他の楽器と比べてつまづくポイントが少ない

本当にそんなに短時間で上達できるの?楽譜を読んだり色々大変だから、そんな短時間じゃできなさそう。

そんなイメージを持っている方もいると思いますが、楽譜を読めなくても全然OKです。

ドラムはほとんど決まった簡単な演奏パターンの繰り返しなので、人の演奏を直接見て聴いて覚えることができるからです。

例えば、他のギターやキーボードは「ドレミファ(音階)」があることに加え、指の細かな動きで進行していくので、ゼロから始める人にとっては若干のハードルがあります。

一方、ドラムは動きの大きな楽器なので、人の演奏を目で見て覚えることができます。また、そもそもドラムには「ドレミファ」のような音階も無いので、譜面を読めなくともリズムパターンを耳で聴きとることができます(どのシンバルや太鼓がなっているかなど)。

なので、他の楽器よりも最初につまづいてしまう原因が少ないです。

体験談:音楽センスゼロからライブハウス出演へ

実際の体験談になりますが、私はドラムを始めたとき、譜面が読めませんでしたし、音楽センスゼロでした。どれくらい酷かったかというと、、、中学校の教科書で譜面を見ても、

「この音符は・・・え~っと・・・5本線の下から何個目だから・・・『ド』だ!!」

それくらい酷いものでした。

始めてから数年間は、大好きなアーティストの曲のドラムを聴いて、自分が聴こえた通りになんとなくドラムを叩いてみたり、他の人が演奏した様子を見よう見まねで叩いていました。それだけで実際にバンドで演奏したり、現在まで続けて楽しむことができました。

カラオケは今でも音痴ですが、ドラムはライブハウスで人前で何十回と演奏できるまでに上達できています。他のギターやベース、キーボード等と比べてとても入りやすい楽器なんだと思います。

理由3:実際、ドラムに体力はいらない

悩むパンダ
悩むパンダ

でも、それって体力があったから出来たんでしょ?私には無理だよ。体力無いし、ドラムって激しく叩かないといけないから・・・。

と思う人もいると思いますが、体力は無くてOKです。

X JapanのYoshikiを想像して、ドラムは激しい運動のようなイメージを持つかもしれませんが、実際には力を抜いた状態で演奏するので、体力は使いません。

また、ドリフターズの「加藤茶」さんも有名なドラマーですが、高齢になってからもドラムを演奏しています。

<メイキング>加藤茶が元々はドラマーだった、って知ってた?

なので、ドラムを始めるのに年齢は全く関係ありません。

理由4:上達速度は大人ならではアプローチで解決できる

始めたいアザラシ
始めたいアザラシ

とは言っても、私の年齢では、なかなか上達できないか心配だなあ

という疑問もあると思いますが、気にしないでOKです。

年齢によって上達具合は変わりませんが、同じ年数を考えても、高校生からスタートして1年続けた場合のと、大人からスタートして1年続けた場合を比べると、高校生でスタートして1年経った方がどうしても進み具合は早くなると思います。

その理由は練習機会の違いです。学生のうちは時間があるので日常生活の多くの割合を趣味に使うことができます。一方で大人は、限られた時間の中から限られた時間を趣味に使うことになるので、どうしても時間的に練習機会が限られてきます。

正直そこは気にしないでいいと思いますが、もし限られた時間で早く上手くなって演奏を楽しみたい!という方がいれば、音楽教室に通ってみるのも一つの手です。

もし、これでも迷うくらいなら無料体験を上手く使って感触を探ってみるのも悪くないかと。

結論、大人は大人なりのやり方があるので、若い人と比べる必要なし。ドラムを始めるのに年齢は関係ありません。

ドラマーとして音楽趣味の輪が広がる

ドラムを始めるとどうなるのか?

結論から言うと、ドラムを始めるとこれまでには無かった新しい仲間ができます。音楽趣味の交流がこれまで以上に広がっていきます。趣味のドラムはあなたにとって一生の財産になります。

全く新しいコミュニティに参加できる

なぜかというと、一つ楽器の趣味があると、これまでにない大人向けのバンドに参加できたり、新しい音楽趣味のコミュニティに参加しやすくなるからです。

最近では音楽教室自体がコミュニティを作って友達作りを促しているところもあるようです。SNSや職場での話題のネタにもなりますし、そういったところに新しい刺激があるかもしれません。

セッションやライブに出演できる。これまでと行動が変わる。

具体的な話をすると、オープンマイク(飛び入り参加)のライブバーに行ってお酒と音楽を楽しむのも良し、音楽趣味の仲間を作って一緒にフェスに行くのも良し、自分でバンドを組んだり、セッションに参加して他のパートと一緒に演奏するのも良いですね。経験がありますが非常に刺激的です。

個人的には、海外旅行先で生演奏に近づくきっかけにもなると思います。自分が楽器を一つ演奏できると、言葉が通じない国のジャズバーに行っても、相手がどうやって演奏しているのか気になって仕方がなくなるので、これまではブレーキをかけていたところも一歩チャレンジして周りに話しかけたり、その場で友達ができたりするかもしれません。

ドラムを始めたら今よりも刺激的でワクワクする未来が待っています。

年齢は関係ないので、迷ったら絶対に始めるべき。思い立ったらすぐ行動。

未来を変えるための一生の財産を作りましょう!

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